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PPP/ Pink Public Project

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PPP/ Pink Public Project

2021年から新たなメンバーでスタートします。

原高史(現代美術家・コミュニケーションデザイン)
飛田正浩(デザイナー/spoken words project)
望月孝(フォトグラファー/BIFE pictures)
2021年11月に山形県文翔館で文化庁補助事業:アートインストーラー育成プログラム『街とアートのマルチプレイ/PPP第2章』
を開催します。2021年11月の毎週日曜日、3週かけて参加者と共に作品化させるプロジェクトです。定員、5組10名程度(2人1組)なので3人の講師と作品制作を通してコミュニケートできる貴重な時間です。是非参加してみてください。
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文化庁補助事業:アートインストーラー育成プログラム『街とアートのマルチプレイ/PPP第2章』
街とアートのマルチプレイ2021 メンバー募集【受講無料】
応募締切:11月1日[月]正午まで
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プロジェクトD:『Pink Public Project第2章 ─ 言葉を作品化し、街に反映する』
■講師・コーディネーター:
原高史(現代美術家・コミュニケーションデザイン/本学教授)
■ゲストアーティスト:
飛田正浩(デザイナー/spoken words project)
望月孝(フォトグラファー/BIFE pictures)
コロナ禍は私たちの世界に多大な影響を及ぼしました。身近な人に迫る生命の危機や錯綜する情報に、人々は混迷を深めています。なかでも大きく意識を変えさせられたのが、感染防止のために必要な人と人との距離。他者との関係性は物理的にも心理的にも離れざるを得ません。私たちはこの変化をどのように受け止め、生きていけばいいのでしょうか。
心を許す距離、警戒する距離、心地よい距離、不快な距離など、人と人との間には様々な背景があります。このコロナ禍で変化した新たな距離感について話し合い、視覚化し、自分と他者との距離を、アートとして作品化させます。
アート、デザイン、ファッション、写真の分野で活躍する3人の講師陣と共に「今の時代の距離感」「他者とは何か」について、参加者のみなさんと一緒に、対話し、手を動かしながら作品化させ、未来を考えていく講座です。
参加者のディスカッションから生まれたキーワードをテキスタイル等に反映させ、それを身に纏った参加者を写真家が独自の視点で撮影します。街や私たちが前向きに変化できる表現を、一緒に考え形にしていきましょう。
■募集対象
夫婦、兄弟、姉妹、カップル、友達など、手を繋いだり、至近距離で会話や相談ができる親密な関係の2人1組とし、年齢や性別を問いません。
■講座スケジュール:
11月7日[日]13:00-16:00
11月14日[日]13:00-16:00
11月21日[日]13:00-16:00
※感染拡大状況等により、リモート講座(Zoom)となる場合もあります。
■成果展:2022年1月15日[土]〜23日[日]
■会場:
山形県郷土館「文翔館」(山形市旅籠町3-4-51)
講座:第1会議室/成果展:ギャラリー3・4
■定員:
5組10名程度(2人1組でお申し込みください)
 応募者が多い場合は抽選となります。
■応募締切:
2021年11月1日[月]正午まで
お申込み・講座の詳細はこちらから
https://www.tuad.ac.jp/news/events/7929/

https://www.facebook.com/YamagataBiennale/posts/2997441837180345
https://www.facebook.com/town.plus.art.multiplay/posts/1971783789651116
https://twitter.com/YBkoho/status/1445660949977841671

テーマ : アート・デザイン - ジャンル : 学問・文化・芸術

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