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kenpoku art 原高史 takafumi hara

海か、山か、芸術か? KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭は、茨城県北6市町の豊かな自然を舞台に、アートと科学・技術の実験を通して、新たな創造の息吹を吹き込む芸術祭です。
会期:2016年9月17日(土)~11月20日(日)[65日間]
原高史 / サインズ オブ メモリー2016: 山側 鯨が丘商店街、梅津会館、ピンクの窓で出展。
→https://kenpoku-art.jp
kenpoku 窓プロジェクト1 原高史 takafumihara

サインズ オブ メモリー2016 原高史 :鯨ケ丘のピンクの窓
→https://kenpoku-art.jp/artists/takafumi-hara/
KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭
テーマ:海か、山か、芸術か?
会期:2016年9月17日(土)~11月20日(日)[65日間]
→kenpoku 山側 常陸太田市鯨が丘商店街
六甲ミーツ・アート芸術散歩2015 原高史 takafumi hara
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2015」
signsofmemory 2015 pink windows project
原高史 takafumi hara
現在、神戸で開催中の「六甲ミーツ・アート芸術散歩2015」へ招待作家として原高史が旧六甲オリエンタルホテルを利用したアートプロジェクトを展開しています。この機会にぜひご覧ください。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2015
会期:2015年9月12日(土)〜11日23日(月・祝)
時間:10:00〜17:00
休館日:会期中無休
会場:旧六甲オリエンタルホテル・風の教会(会場MAP)
交通アクセス:http://www.rokkosan.com/access/
料金:大人(中学生以上)1,850円、小人(4歳~小学生)930円
作家コメント
旧六甲オリエンタルホテルのピンクの窓
ピンクの窓が一際目立つ。一人の少女(ロッコさん)がさまざまな出来事や出会いのなかで成長していく物語が、32枚のピンクの窓には描かれています。旧六 甲オリエンタルホテルは2007年に閉鎖されました。神戸の町を一望しながら宿泊、食事、結婚式ができた、かつて多くの観光客が訪れた賑やかな山の上のホ テルは、現在廃墟となっています。私はこれまでにも国内外、さまざまな地域で窓プロジェクトを発表しています。対象地域の居住者、関係者たちにインタ ビューを行って得た言葉を、絵とともに描き入れ、作品化してきました。本作は新たな試みとして、六甲山にゆかりのある13名の人たちの、六甲山に対する印象や想いを物語に変換し表現しています。少女の物語は、この場所を訪れた人々によってまた新たな物語とつながっていくのです。
作家 原高史
お問合せ
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015 インフォメーション
TEL:078-891-0048
WEB:http://www.rokkosan.com/art2015/
主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社

「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2015」開催 原高史 旧オリエンタルホテル窓プロジェクト出展
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015」は、六甲山上を舞台に展示される数々のアート作品を、
ピクニック気分で周遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。
様々なジャンルのアーティストが繰り広げる六甲山の魅力や景観を生かした作品を、
五感で感じながらお楽しみください。
HP / 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015

DETOUR 2010 メディア情報
East Touch

その他、各リンク先で関連記事が紹介されています(注:中国語)。
Wen Wei Po
Ming Pao Daily News
Shin Tao Daily
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香港 DETOUR 2010
香港市内に残る旧監獄を中心としたアートデザインイベントの一環として、
旧警察署の建物に新たなPink Windowsが12枚設置されます。
今回の初めての試みとして、ピンクパネルを覆い尽くすかのように描かれた葉っぱの合間に、原が香港在住の地元民および海外移住者にインタビューを行って得た「ことば」と象徴的な「絵」を描くという手法をとりました。
過去10年に亘って発表してきたSigns of Memoryがまた新たな形をとって発展しました。
同建物内にて、平面作品の展示も行います。
Pink Windowsの展示に伴い、再び、イベントPick Me Pink Meを開催します。
詳細は
DETOUR 2010公式サイトをご参照ください(英語サイト)。
会期:11月26日~12月11日
場所:Barrack’s Block rear exterior (facing lower courtyard) AND Room 106, Barrack’s Block
以下、公式サイトよりイベント詳細の引用です。
Known for his eye-catching archi-contemporary art installations, Japanese artist Takafumi Hara presents his first building installation in Hong Kong at DETOUR 2010. Hara’s working process involves extensive interviews with neighborhood residents about topics relating to history, memory, and society. Through these interviews Hara constructs a verbal portrait of the area and weaves quotations from the interviews into brightly themed paintings.
At DETOUR 2010, Hara will present a building installation in two locations -- the rear of the Barracks Blocks as well as the Old Bailey Street entrance corridor, and will mount a small painting exhibition in 2 classrooms.
Takafumi Hara is a lecturer at Tama Art University in Tokyo, has been featured in the Havana Biennial (2009), Singapore Biennale (2006) and is included in various private and public art collections.
Date: Nov 26 – Dec 11
Time: Venue Opening Hours
Location: Barrack’s Block rear exterior (facing lower courtyard) AND Room 106, Barrack’s Block
Website: www.takafumihara.jp / www.wadafinearts.com
Generously Supported by: Y++/Wada Fine Arts and Asian Art Auction Alliance
Pick Me Pink Me Workshop
Takafumi Hara will host his “Pick Me Pink Me” workshop encouraging all members of the Hong Kong community to come forward and write their own message to be shared throughout DETOUR 2010. Participants can stop by the workshop to write their message on pink poster board; their photograph will be taken in front of the pink backdrop and then added to a digital slideshow of photo messages from all participants. Through the workshop, DETOUR 2010 visitors and local residents will create an intimate and immediate portrait of Hong Kong’s community.
Date: Saturday, Nov 27
Time: 12-6pm
Location: Upper Courtyard
Organizer: Takafumi Hara
Website: www.takafumihara.jp/workshop/
Enquiry: Jehan Chu jehan.chu@vermillionart.net
台湾プロジェクト報告 Pick Me, Pink Me!
3月12日より開催中のSigns of Memory @ MOCA Taipeiの
関連イベントとして、5月15日にPick Me, Pink Meを開催しました。


MOCA Taipeiの正面窓を彩る67枚の窓とともに、
参加者の皆さんに68枚目の窓となってSigns of Memoryを体験してもらう企画です。
用意されたピンク色のボードに、『何年後かの誰かへのメッセージ』を書いてもらい、
ピンクパネルの前で撮影をしました。

MOCAスタッフにも協力してもらい、撮影。
この他、事前に小学校と中学校の生徒にもワークショップとして記入、撮影をしました。

撮影された画像は、MOCA Taipeiの正面のスクリーンに投影されます。

(設営時の様子)
イベントは夕方から始まり、時折雨がぱらつく中、大勢の方に参加していただきました。

オープニングでご挨拶。右隣はMOCAの館長さんです。館長さんの言葉もたくさん窓にあります。


関係者で記念撮影。


レジストレーション後に、各々書き込みます。

お祭りっぽくするために、わたあめ。

オープニングでは、日本留学経験のある台湾の学生さんたちが、秋田太鼓を披露してくれました。


おそらく仲良しグループさんたち。何が書いてあるのでしょう。

スクリーンには順番に、さきほど書かれて撮影された画像が映し出されます。

10年後にこの赤ちゃんに見せたいと仰ってたお母さんです。


夜まで続きました。
沢山の方が参加してくださって、それぞれ、いろんな思いをボードに載せてくれたと思います。
この模様をダイジェストとしてまとめて、発表予定です。
美術館のスタッフも、皆さんがとっても一生懸命協力してくれて、非常に助かりました。
彼らにとっても、良いイベントとして記憶に残っていけば、また良いと思います。
(あ)

MOCAおよびWada Fine ArtsにてTシャツ販売中。
Pick Me, Pink Me!

5月15日(土)に台北當代藝術館(MOCA Taipei)前広場にて、イベントPick Me, Pink Me!を開催いたします。
現在MOCA Taipeiの67枚の窓がSigns of Memoryで埋められていますが、一般の方に68枚目の窓として参加してもらおうという企画です。
イベント当日には、広場に用意されるピンクのパネルの前に、参加者の皆様が各々書いた「ことば」を持って立ってもらいます。それを撮影して、建物の正面に設置されたスクリーンにスライドショーのように次々と映写します。
今までの、ある程度の時間を費やしてのインタビュー、制作、設置という流れとは全く別の観点と方法で、全ての参加希望者が自由に作品の一部になるという、新しい試みです。
同時開催で、日本の祭を意識した特設屋台Pick Pink Cotton Candyの設置も予定されています。
より多くの皆様の参加をお待ちしております。
詳しくは
Signs of Memory 2010 @ MOCA Taipeiサイトをご覧下さい。
歡迎你可成為原高史「記憶的痕跡」的一部分
我們會用特別的大螢幕將你寫下的話及你的相片放映出來,
與原高史鑲嵌在台北當代藝術館窗戶上的67幅「記憶的痕跡」,
你想要來共同完成一個晚上的「第68幅記憶的痕跡」嗎?
2010年5月15日(六)
下午5點於台北當代藝術館集合!
歡迎免費自由參加
現場同時舉辦Pick Pink Cotton Candy!(會有歡樂棉花糖喔!)
(あ)
MOCA Taipei Special Website Open
67枚の窓の写真などがスライドショーでご覧になれます。
また、5月15日(土)にMOCA Taipei 前広場にて、イベントPick Me, Pink Me!を開催します。
その他情報を常時更新していきますのでご覧下さい。
Takafumi Hara Signs of Memory 2010 @ MOCA Taipei
http://signsofmemory2010.web.fc2.com/
A special website open for MOCA Taipei project!
Check out for the latest news!!!
(あ)
MOCA VIDEO
Signs of Memory 2010 at MOCA Taipei
2010.3.12-5.30
台北市當代藝術館(Museum of Contemporary Art Taipei)
http://www.mocataipei.org.tw/_english/index.asp
Signs of Memory 2010 at MOCA Taipei OPEN

昨年11月より制作をしてきた台北での窓プロジェクトが本日完成、公開されました。
台北當代藝術館(Museum of Contemporary Art Taipei)の正面窓67枚をピンクのキャンバスで埋め尽くしました。
8日から始まった設置では、天候不順など、いろいろ大変でしたが、
なんとか全部の窓に設置が完了しました。
膨大な量のインタビュー記録から選んだ、教育、政治、歴史、芸術などにまつわる言葉を
絵とともに描き入れ、全体として何か、台湾の人々がメッセージを感じることが出来ればと思います。
今回初めて中国語圏でのインタビュー、また、中国語表記での制作です。

5月30日までの展示予定です。
その間、ワークショップ『小さなノート』(3月25日)や、イベント(5月15日)も予定されています。
また、館内では平面作品、インスタレーション作品も展示しています。
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